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​日本酒ショコラ

白雪小町を代表するチョコレートです。口に含んだ瞬間に日本酒の香りが広がります。ほのかな甘みと日本酒の風味がたまらなく美味しいです。なぜ日本酒なのかというと、私が好きだからです。単純。このチョコレートに使っている日本酒は高千代酒造さんのTakachiyoシリーズです。なぜ高千代酒造さんのを使っているかというともちろん私が好きな日本酒の一種であるのと、このTakachiyoシリーズが果物の香り系で私が作りたいボンボンショコラと相性が良かったこと、そして祖母の家が新潟にあるので新潟のものを使いたいといった思いがあったのでこのお酒を使いました。私おばあちゃんっ子なのでww

ちなみにこのTakachiyoシリーズ、時季によってでるお酒が変わるのでそれに合わせて使うお酒が変わります。多分1~2か月後には変わっていると思います。ちなみに今回使用している日本酒は

たかちよSKYおりがらみです。

これに合わせたチョコレートはタンザニアというカカオ75%のものを使いました。特徴としてはカカオの苦味にフローラルな香り、果実味あふれる香りがします。まさにTakachiyoシリーズにピッタリです。そのチョコに高千代酒造さんの酒かすと日本酒を使ってガナッシュを作りました。日本酒好きな方にもオススメですが、日本酒を飲んだことない方、嫌いな方に是非とも食べていただきたいです。アルコールが入っていますので食べる方は注意してください。

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ゆず七味ショコラ

このゆず七味ショコラはお酒にとっての合います。日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキーと合わせてみましたがどれも相性抜群でした。口に入れるとゆずの香りの後に七味の辛さと風味が時間差できます。甘さ控えめに作ってあるのでおつまみチョコには最高!旨い。ちなみに飾りのピンクペッパーもけっこう辛いので辛いのが苦手な方は食べない方がいいかもしれません。

実は七味の良さに気づいたのはつい最近なのです。私は辛いのが苦手なのですが、うどん屋さんでかけうどんを食べている時にふと気まぐれで七味を少量かけてみたのです。 そうしたらなんと少しピリ辛、七味の香りがふぁーと広がってさらにうどんがおいしく感じたのです。あ、七味っておいしかったんだなとその時初めて知りました。それからはいろんな食べ物にかけて食べてます。そんな訳で七味の良さを知ってもらうため又はさらに七味の味を追求するために作りました。使ったチョコレートはメキシックというカカオ66%でナッツ系の香り、スパイスの香りがするものです。そのチョコに七味を合わせたガナッシュを作りました。飾りのピンクペッパーは私が単に使いたかっただけです。すいません。でも結果的にさら風味が増して美味しくなったので良しとしましょう。辛いのが苦手な割にはまあまあ辛いのを作った気がしますがお酒と合わせればちょうどいいので無問題ということで…

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​カフェオレノワゼットショコラ

こちらのチョコレートはコーヒーガナッシュとヘーゼルナッツガナッシュの二層になっています。最初に滑らかなコーヒーガナッシュの味と香りが口に広がり途中からヘーゼルナッツガナッシュが参加します。最後はヘーゼルナッツラのような味わいになります。ホントに最後の最後ですが。ヘーゼルナッツラテをイメージして作ったのに何故かコーヒー→ヘーゼルナッツの1個で味が2度楽しめるチョコになってしまいました。結果良ければすべてよしということにしました。コーヒー豆はケニアマサイAAを深煎りで使用しています。風味とコクが強くミルクとの相性がとてもいいです。今回はガナッシュにコーヒーの味と香りをつけたかったので少量の水で蒸らした後、牛乳と合わせて煮出しガナッシュを作りました。チョコレートはパプアジイというカカオ35%を使用。特徴はヘーゼルナッツの香りにキャラメルの香りがします。形もコーヒー豆のチョコレートの型を使っています。ミルクチョコレートとコーヒーのコンボはクリティカルヒットします。

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​リンゴショコラ

ホワイトチョコレートにりんごをジャムにしたものを詰めました。りんごジャムはもちろん自家製です。りんごは青森県のものを使用。青森県産の理由はもちろんりんごの美味しい産地であるというのもありますが、友達が青森にいるので青森応援の意味もあります。旅先で知り合って一緒に飲んで仲良くなったんですよね。十和田湖冬まつりのかまくらバーで。その時友達になりまして、次の夏にはねぶた祭りに誘われて一緒に跳ねたりしました。楽しかったなぁ。早くコロナが終息しまた気兼ねなく旅行やお祭りができることを祈るばかりです。

話がずれましたがそんな感じでコロナに負けないよう祈りと愛情と楽しい気持ちをこめてりんごを煮詰めてジャムにしてチョコレートの中にこめました。飾りのドライフルーツのりんごも青森県です。青森りんごづくし…

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​キャラメル
サレショコラ

​サレとはフランス語で塩という意味です。なのでこれは塩キャラメルということです。フランス語にするとパティシエって感じですよね。私はパティシエールですが。働いてた頃もレシピがフランス語だったり英語だったり日本語だったり…私は専門学校行ってなかったのでフランス語は本当にわからなくて苦労しましました。ここ日本なんだから日本語で書けよって思いましたね。最終的にはフランスのお菓子なんだからレシピもフランス語だと言われて納得しました。英語はシェフが外国人だったので英語レシピです。しょうがない。勉強しました。それとお菓子屋さんって結構体力勝負といいますか力仕事といいますかとにかく体使うのでとてもつかれます。文系かと思いきやめっちゃ体育会系です。とりあえず最初の1~2年は何もというか余計なこと考えずに仕事してました。怒られすぎて記憶ないですし考えると心折れちゃいますからね。そしてそのまま続けていたら色々出来る様になってました。継続は力なり。すごーく色々怒られましたがそのおかげで不屈の精神、技術、知識を手に入れました。先輩方ありがとうございます。そのおかげで逆境にも負けず頑張れてます。

話が完全に脱線しましたがこのキャラメルサレは結構塩味が強いです。お酒が進むように。やっぱりしょっぱいものがあるとお酒がすすみますよね。キャラメルも塩味に合わせて調節しています。それとチョコレートはガーナというカカオ40%でキャラメルの香りがします。やっぱりキャラメルにはミルクチョコレートが合うと個人的にはおもっております。

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​ほうじ茶ショコラ

ほうじ茶ショコラは程よい甘さのほうじ茶ラテという感じです。ほうじ茶ラテが好きなのでそれをイメージしてつくりました。ほうじ茶ラテ好きにはたまらない味に仕上がっていると思います。美味です。

​使ったほうじ茶は南山園さんのものです。産地は愛知県。ちなみに抹茶も同じところです。使ったチョコレートはカカオ40%のミルクチョコレートです。ほうじ茶に関しては余計な香りがないようにスタンダードなものを使用しています。香りや味に癖があるの使うと喧嘩してるのか馬が合わないのかよくわからないですが、微妙な味になってしまったんですよね。チョコレートの素材の相性は同年代の同僚みたいな感じがします。すごく仲がいいか、すごく仲が悪いかの2択。個人的な意見ですが。あくまで。話がずれましたがほうじ茶は普通のミルクチョコレートが合っていたのでそちらにしました。王道な味ですが王道だからこそ間違いない美味しさ。

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抹茶ショコラ

みんな大好き抹茶です。私は苦甘濃い系が好きなので全力の抹茶です。カカオ56%のスートチョコレートに牛乳に溶かした抹茶でガナッシュを作り、ダメ押しにホワイトチョコレートで作った抹茶ガナッシュの2層構造。味は苦めの濃い抹茶です。ほのかに甘いくらい。抹茶は愛知県産の南山園さんのものを使用しています。一番摘みの西尾の抹茶100%です。西尾の抹茶は初めて地域ブランドを取得した抹茶です。抹茶といえば京都という感じですが愛知県の西尾の抹茶も負けていません。香りも豊かですし、味もフルボディーな味わいです。愛知県といえば名古屋、名古屋といえば多種多様なカフェ!私もパフェとか作りたいなあとかコーヒー淹れたりアフタヌーンティーやりたいなあとか思います。それはおいおいとして​、この機会に是非抹茶ショコラで西尾の抹茶を味わってみてください。